IEEE SSCS Japan Chapter 会員各位
IEEE SSCS Japan Chapter
Chair 山村 毅(富士通研究所)
先日、会員の皆様に、「IEEE SSCS Japan Chapterは、東京支部を筆頭とし、
関西支部を除く全支部よりなるJoint Section Chapterに移行し、その後
適宜各支部にChapterを組織する」案につきまして、最終のご確認をお願い
するメールを差し上げました。結果としまして、特にご提案などはいただき
ませんでしたので、以上の移行案にてIEEE本部に正式に申請させていただく
こととなりましたことを、ここにご報告申し上げます。申請が承認され
ました時点にて、皆様には再度ご報告申し上げます。今回ご検討いただき
ました皆様、貴重なご意見をいただきました皆様に感謝申し上げます。
なお、本件に関わる経緯、今後の状況などにつきましては、引き続き
本ホームページにて、継続してご報告申し上げますので、適宜参照
いただきますようお願い申し上げます。
なお、IEEEには各種活動支援プログラムが用意されております。このプログラムは
IEEEの各Chapterの活動の活性化を図ることを目的としており、非常に
柔軟なプログラムとなっております。また、関東地区に限定することはなく、
各地域での活動におきましても、支援していただくことが可能です。詳細は、
申請書(詳細な手引き付き)などを含め、下記のIEEE Chapter支援プログラム
ホームページを参照お願い申し上げます。
IEEE SSCS Japan Chapter 会員各位
IEEE SSCS Japan Chapter
Chair 山村 毅(富士通研究所)
先日、会員の皆様に、IEEE本部からの要請による本Chapterの支部移行に関し
まして、11月末を期限としてご検討を依頼する広報を配信いたしました。
期日までに、会員1名の方より、案1に賛成する旨のご意見をいただきました。
ほとんどご意見を頂けなかった状況ではありますが、会員の皆様におかれ
ましては、先日配信いたしました広報におきまして現役員よりご提案させて
いただきました案1に賛成いただいたと理解し、本件につきましては下記の
とうり対応させていただきます。
案1:Japan Chapter傘下より、東京支部を筆頭とし関西支部を除く全支部
よりなるJoint Section Chapterへ移行する。その後適宜各支部にChapterを
組織する。
案1採用につきましては、SSCS Kansai Chapter役員の皆様にも事前にご報告し
ご了解をいただきました。
本対応につきまして、別途ご提案のある場合には、12月11日(金)までに、
お手数をおかけいたしますが、下記の役員全員にメールをお送りいただきます
ようお願い申し上げます。
Chair: 山村 毅 (yamamura.takesh[at]jp.fujitsu.com)
Vice Chair: 池田 誠 (ikeda[at]silicon.u-tokyo.ac.jp)
Secretary: 伊藤 浩之 (ito[at]pi.titech.ac.jp)
Treasurer: 飯塚 哲也 (iizuka[at]vdec.u-tokyo.ac.jp)
([at]はアットマーク)
なお本件に関します経緯につきましては、今回のメールの内容も含め、
今後も随時本ホームページに経過を掲載いたしますので、必要に応じて
参照をお願い申し上げます。
会員の皆様へのお知らせTopへ
IEEE SSCS Japan Chapter 会員各位
IEEE SSCS Japan Chapter
Chair 山村 毅(富士通研究所)
IEEE本部からの要請による、現在Japan Council傘下に属する全てのChapterのSection
(支部)傘下への移行につきまして、従来より各Chapterにおけます対応方針をChapter
Operating Committee(COC)へ提出し早急に実行することを要求されておりました。また
半数以上のChapterにおかれましては、既に移行を完了しております。そのような状況
の中で今回、本要請に対するSSCS Japan Chapterの対応を検討し、いくつかの案を
作成いたしました。これまでの経緯、現在の状況、可能な選択肢などとともに、今回作成
いたしましたSSCS Japan Chapterとしての対応案を下記に提示いたしますので、それらの
内容をご参照いただき、ご意見をお送りいただきますようお願い申し上げます。皆様からの
ご意見に基づき、最終的な対応を決定いたします。現在日本にはIEEE SSCS関連のChapterと
しましてKansaiとJapanの2つのChapterが存在いたします。今回は、ちょうどよい機会
でもありますので、Chapter活動を活発化するための日本におけますSSCSのChapterのあり方
などにつきまして、皆様に積極的にご議論していただきますようお願い申し上げます。
ーーーーーーーーーーーーーーーー 記 ーーーーーーーーーーーーーーーー
[経緯]
2011年第3回IEEE Japan Coucil理事会にて、Long Range Strategy Committee(LRSC)より、
「Chapterの Section(支部)傘下への移行促進」の検討をChapter Operations Committee
(COC)にて行うようにとの提案がありました。COCより各Chapterに対して、移行方針をCOCに
報告するよう依頼がありましたが、その後SSCS Japan Chapterでは方針が定まらず、未対応
の状況が続いていました。Japan Councilから未対応Chapterへの再度の要請があり、
今回対応することとなりました。
[Section(支部)傘下へ移行する理由]
IEEE本部による以下の要請によります。
「各Chapterの活動が地域に根ざす形態が本来の
IEEE本部の考え方であり、現在のJapan Council傘下にChapterが存在する形態は、日本での
固有の形態であり、本来のIEEEが推奨する形態に変更すべき」。
[SSCS Japan Chapterの会員数と活動状況] 下記を参照お願い申し上げます。
(1) 現在のSSCS Japan Chapter 会員数と支部別分布
‐ 札幌支部 3名 (0.5%)
‐ 仙台支部 28名 (4.5%)
‐ 信越支部 16名 (2.5%)
‐ 東京支部 485名 (77.5%)
‐ 名古屋支部 47名 (7.5%)
‐ 四国支部 4名 (0.5%)
‐ 広島支部 4名 (0.5%)
‐ 福岡支部 41名 (6.5%)
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‐ 小計 624名 (100%)